【2022年版】春財布の購入はいつからいつまで？選び方とおすすめのカラー

春財布の購入はいつからいつまで

春財布は、1月～立夏（5月始め）までに購入する財布をいい、お金でお財布がパンパンに張って縁起がいいと言われています。

春財布の購入に縁起のいい日は寅の日と言われています。

寅の日がいつかを確認して購入するのもおすすめなので、参考にしてみてください。

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春財布は1月から立夏（5月始めごろ）までに購入するものをいいます。

春財布を購入するといいと考えられている理由は、お金でお財布がパンパンに張って縁起がいいと言われているからです。

1年の計は元旦にありと言われますが、このことわざが示す本来の意味は物事は最初が肝心であることです。

つまり1年の始まりを告げる1月に準備したほうがいいです。

財布を購入するときは色と素材にこだわって選んだほうがいいです。

毎年おすすめのカラーは変わります。

購入を考えている年におすすめのカラーの財布を購入するのもおすすめです。

風水的には素材は本革を選んだほうがいいです。

特に牛革がおすすめで、誰にでも合うスタンダードの素材です。

お金の気を燃やしてしまうビニールやナイロン素材のものはよくないです。

布製品はNGというわけではないですが、革と比べると、エネルギーが弱いためあまり良くないです。

2022年におすすめのカラーはクリーム色・ワインレッドです。

クリーム色は、この先の運を大きく広げてくれる力があるといわれています。

また、神様や仏様のご加護を得られる色で、安心と信頼をもたらす、家庭や財運をつくる、新しい人間関係を引き寄せるなどが期待できると言われています。

ワインレッドはエネルギーやパワーを意味する赤と、運気を育てる力があり安定した茶色の効果が合わさった色です。

ワインレッドを身に着けると、積極的に行動することで自立心や独立心を高め、運気をアップさせると言われています。

さらに、厄除けや病魔を遠ざける効果もあると考えられ、健康運のお守りとしてワインレッドのお財布を持つのもありです。

ワインレッドは、赤色の持つ情熱やパワー、エネルギーと、茶色の持つ「土の力」により不動産運や安定力アップの相乗効果で、着実にお金を貯めることができると言われています。

出世やキャリアアップによって収入を増やしたい人や自らビジネスを起こしている人におすすめです。

最高級コードバンレザーディアマンのワインレッド

サイズ	縦10.5cm×横19.5cm×厚さ2.5cm
重さ	240g
素材	本体：日本製コードバン（馬革）、内装革：キップレザー、内装布：レーヨン
仕様	お札入れ×2、小銭入れ×1、カードポケット×14、フリーポケット×1

先ほど紹介したクリーム色の色違いで、ワインレッドの財布です。

触り心地や仕様も同じです。

健康運が気になる、お金を着実に貯めたいなど収入を増やしたい人におすすめの財布です。

寅の日や一粒万倍日などの開運日で、金の気を帯びる夜が17時～23時ごろがおすすめです。

また雨の日も金運を引き寄せると言われています。

開運日をまとめました。

大安	購入するに良し、手に入れるに良し事始めに良し、何事においても吉です。成功しないことはない日とされています。
一粒万倍日	一粒の籾が万倍もの稲穂になるという意味です。 1円のお金が何倍にも増えると言われ財布と最も関係がある日。
寅の日	黄色の縞模様のトラは金運の象徴です。一瞬で千里の道をかけ、また一瞬で戻ってこれることからこの日に財布を買うとお金が出て行っても必ず戻ると言われます。
巳の日	財産の神様である弁才天様の遣いの白蛇に願い事をすれば、その願い事が弁才天様に届けられると言われる日。
己巳（つちのとみ）の日	財産の神様である弁才天様のご縁日「巳の日」の中でも特に弁才天様と結びつきの強い日。多くの神社では弁天様のご縁日とされ、身の日をさらに強めた、金運アップに効果のある開運日の一つとされています。
天赦日	百神が天に昇り会合し、天が万物の罪を赦す（ゆるす）日であるとされ、万事にわたって最上の大吉日。年に5,6回ほどしかない貴重な大吉日で財布を使い始めの吉日。