ココマイスター財布おすすめのコードバン3選
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こんにちは、シンヤです。
ココマイスターにはコードバンというシリーズの革の財布があり、種類によってデザインや質感も全然違います。
コードバンシリーズのおすすめの財布をまとめました。
ココマイスターのコードバンの特徴とおすすめの財布
- 牛革の2倍から3倍の強度
- 希少性
コードバンは非常に頑丈な皮革であり、牛革の2倍から3倍の強度を持っています。
シミや汚れ、傷などにも強く、非常に長期にわたって使用し続けることが出来ます。
きちんと手入れをすれば一生使えます。
また、使えば使うほど独特の光沢がでて味わい深くなります。
1頭からの採取量がごくわずかで、馬の生産量も極端に少ない為、入手困難な皮革です。
コードバン自体を手に入れるためには、1年以上も前に皮革を予約しなくてはならないほど、希少性の高い素材となっています。
- マイスターコードバン
- シェルコードバン
- コードバンクラシック
コードバンには、上記の3つの種類があります。
それぞれの特徴を紹介します。
マイスターコードバン
一目見て、キレイと思わせるデザインです。
日本製の上質なコードバンを丁寧に染め上げて染色されていて、深みや適度なムラ感が上品な風合いを醸し出します。
近年、コードバンの入手は非常に困難になってきていて、水染めコードバンも、革がなくなれば生産終了となるため、期間限定の製作になっています。
マイスターコードバンでおすすめのスカイスクレーパー
サイズ | 9.8cm×19.3cm×2.2cm |
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機能 | カードポケット×8、フリーポケット×2、札入れ×2、ファスナー付き小銭入れ×1 |
素材 | 本体:水染めコードバン 内装:最高級オイルレザー ヌメ革 |
重さ | 197g |
生産国 | 日本 |
小銭入れはマチ付きで、大きく開くので小銭が探しやすいです。
カラーはブラック、ボルドーワイン、グリーンプラネット、ブループラネットの4色です。
マイスターコードバンシリーズは、皮革がなくなり次第生産終了となります。
シェルコードバン
シェルコードバンは、アメリカシカゴにあるホーウィン社が作る世界的ブランドのシェルコードバンを表裏に使用したものです。
経年劣化を目的として作られている皮革は、植物性タンニンなめしで作られていて、仕上げも自然の風合いを極限まで残すように施されています。
使うことで、光沢が出てコードバンシリーズの中でも、より経年変化に重点を置いた皮革です。
シェルコードバンのおすすめのアーチデューク
サイズ | 9.5cm×19.2cm×2cm |
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機能 | カードポケット×8、フリーポケット×2、札入れ×2、ファスナー付き小銭入れ×1 |
素材 | 本体:シェルコードバン 内装:シェルコードバン ヌメ革 |
重さ | 198g |
生産国 | 日本 |
オイルがたっぷり使われているので、かなり光沢があります。
小銭入れはマチ付きなので、小銭が探しやすいです。
カラーはブラック、ボルドーワイン、ネイビーブルー、ウイスキー、グリーンベレーの5色です。
コードバンクラシック
イギリスのクラシック競争より、格式高いレースからのインスパイア伝統そして格式、だれもが憧れる存在であることを願い、コードバンクラシックと名づけられたものです。
コードバンクラシックでおすすめのキングフィッシャー
サイズ | 10.2cm×19.2cm×3cm |
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機能 | カードポケット×8、マチ付きフリーポケット×1、フリーポケット×2、札入れ×2、ファスナー付き小銭入れ×1 |
素材 | 本体:ロウ引きコードバン 内装:アマンデルレザー |
重さ | 235g |
生産国 | 日本 |
最高級のコードバンにロウ仕上げされているので、磨くことで光沢がより出てきます。
札入れに仕切りを1つ設け、用途に応じて自己流カスタマイズができます。
カラーは2色、クラシックブラック、クラシックボルドーから選べます。
コードバンの手入れ方法
コードバンは使い始めはやや固い革ですが、使い込むことでなじみ、色合いや風合いなどが個性的になっていきます。
最初は、表面が白くなっていますが、コードバンにロウを吹き付けている為に発生する、ココマイスターのコードバン特有の現象です。
このロウは、そのまま使用しても問題なく、気になる場合は柔らかい布で表面を優しくさすり、革にロウをなじませていきます。
ロウが革に馴染めば、独特の光沢感を生み出し、高級感を一際演出します。
普段のお手入れは、乾いたやわらかい布などでホコリを落とします。
このとき、あまり力を入れてゴシゴシとするのではなく、やさしく何度もなでるようにして拭きとることが大切です。
まとめ
- コードバンシリーズには3種類ある
- マイスターコードバンは皮革がなくなり次第生産終了
- 日頃の手入れ次第で長く使える
コードバンで使われている皮革は、1頭の馬からとれる量が少ないため、かなり希少性の高いものです。
そのため、マイスターコードバンについては、皮革がなくなったら生産終了のため、在庫限りです。
日頃の手入れは意外と簡単で、乾いた柔らかい布などでほこりを落として、優しく何度もなでるようにふき取ります。
こうすることで、長く使えるようになります。
ココマイスターには、コードバン以外にも味わいのある革の財布がたくさんあります。
カラーも定番の黒だけでなく、青やグリーンなど種類も豊富です。